52.篠谷 勇生 22歳『友達』 ひとりぼっちの木は、ある日カラフルな木に出会いました。木は自分にはないたくさんの色を抱えて愛し、カラフルな木は初めて自分の色を好きになりました。普通じゃない2本の木は、互いをとても大切に思いました。