
「あなたのやり続けていることを送ってください。」と公募したら 自薦と他薦とであっという間に100点が集まりました。 描き続ける人。つくり続ける人。調べ続ける人。 やり続けている人は、締切などなくてもいつでも出せるのでしょう。 何かの役に立つ、ではない。何かの影響を受けた、でもない。 教育にも、メディアにも、何にも毒されていない作品たち。 見る人がどう思うかなんて関係ない。 本当にそのことが好きで、ただやり続けている。 そんな嘘のない作品に出会える展覧会です。
『ひよっこふなのり第一巻』
『オレの工作』
『ブラック号』
『ガンダムとゆかいな仲間たち』
『an eternal hallway(永遠に続く廊下)』
『岡本製作所』
『ズワイガニ』
『SDGs13番「気候変動に具体的な対策を」南極の小さな訴え、ペンギン達』
『即興描き3枚』
『車のタイヤで発電』
『思い出の輝き』
『ネジバナの特徴から探る植物の進化~花粉塊崩壊と赤白の花の意味~』
『ヒーロースペースシリーズ(コミック)』
『私の種コレクション』
『レゴBGCジェットコースター』
『折り紙の作品達』
『想い』
『ちゅんちゅん新聞』
『僕のとっておきの世界!』
『ドラゴンと戦うニンジャ』
『内臓を抉った夕暮れの日曜日、空は電車の色でした』
『りんご』
『飛び猫』
『ファッションを楽しむ女の子たち』
『無題』
『デジタル妖怪画 総集』
『化粧』
『1100日間の陸上日誌』
『弾ける心』
『カメの池』
『無題』
『ハリガネで作った生き物たち』
『一言竹あかり』
『minecraft航宙艦艇作品群』
『青い宝箱』
『自分研究』
『ギラファノコギリクワガタたち』
『レゴで作った、オリジナルのブラックパール号』
『渋谷スクランブル交差点の3DCG制作』
『札幌市北区歴史と文化の八十八選』
『空と光』
『くーま』
『花のこころえ(絵本)』
『プラレールのカバー』
『鹿苑寺』
『ミニチュアドールハウス』
『タンジョウ』
『未来への探検家たち(米サンフランシスコ・ゴールデンゲートパークにて)』
『BUN動物園』
『やり続ける大切さ』
『お迎えのとき』
『友達』
『鶴』
『日々の刻み』
『Studying on universe』
『流れる鼓動』
『旅するつみき屋』
『元気を回復する方法』
『無題』
『young generation』
『折り紙』
『無題』
『無題』
『だれもうたない、だれもうたない』
『3年後のABC』
『やさしさ』
『舞踊』
『聖書の世界』
『つまみ細工』
『無題』
『無題』
『無題』
『無題』
『南関東の古墳』
『「無題」』
『トラ』
『生い茂る木々』
『コンテリボウズハゼ』
『動物たちの遠足』
『徒然絵日記』
『大きいたまご』
『暑すぎて海水浴場がサハラ砂漠に見えてきた』
『無題』
『無題』
『その日の気分で、関数アート』
『「還暦おめでとう」の気持ち』
『はるはなチャンネル』
『「ネイルチップ」「アクセサリー」「スプーン」』
『手書き元素記号』
『マイクラで作った僕の家』
『りんりん丸』
『包丁の研究』
『紐の作品』
『神話の世界』
『いきもの愛の絵』
『機械』
『創作人形』
『無題』
『かたちのない書き物たち』
『僕が描き続けているマンガ』
作品の一部を会場展示いたしました。
暮らしにアートを取り入れてみる。今回の会場展示は、美術館ではありません。井の頭公園の傍にある民家です。白い美しい空間にポツンと掲示することで作品をよく見せようとするのではない。アートが家の中に自然とあって暮らしに溶けこむようイラストレーターの伊藤桂司さんが一点ずつその配置を考えてくれました。スペースの都合で一部のみの会場展示となりますがお越しいただいて、暮らしに アートを取り入れることの楽しみをぜひ感じていただけたらと思います。
【会場展示】
会期:2024年 5月1日(水)〜 4日(土)、 9日(木)〜 12日(日) 8日間
時間:10:00-16:00
会場:ギャラリー「ノ離れ」
京王井の頭線 井の頭公園駅下車 公園方向に向かって徒歩約2分ひょうたん池側
当日は、ギャラリー「ノ離れ」の看板を目印にお越しください。
※「ノ離れ」は、民家を利用した展示会場ですので階段がございます。ご了承ください。
入場無料・要予約
こちらの会場展示は終了しました。 たくさんのご来場ありがとうございました。
オンライン鑑賞会を開催いたしました。
イラストレーターの伊藤桂司さんと、コピーライターの髙木基さんをお招きして「やり続ける展オンライン鑑賞会」を開催いたします。
【オンライン鑑賞会】
2024年 5月12日(日)16:00-17:00
登壇者:
伊藤桂司/イラストレーター
髙木基/コピーライター
中邑賢龍/東大先端研 シニアリサーチフェロー
お問い合わせ先: LEARN事務局(東大先端研個別最適な学び寄付研究部門内)
電話:03-5452-5064(平日10:00-17:00)
こちらのオンライン鑑賞会は終了しました。 たくさんのご視聴ありがとうございました。
主催:やり続ける展実行委員会、東大先端研 個別最適な学び寄付研究部門LEARN
協力:株式会社atacLab